今回は、「通勤で歩ける靴」・「仕事で履ける・使えるウォーキングシューズ」(紳士用)を、ミズノウォーキングシューズの中から抜粋して紹介します。
ビジネスシーンでも使えるデザインのウォーキングシューズ。
最近は「安全性」・「履きやすさ」・「運動不足の解消」などで、通勤時にスニーカーを使用する風潮が高まってきました。
しかし、仕事がらスーツなどで勤務されている方は、スニーカーライクなシューズでは、どうしてもスーツスタイルに違和感が生じてしまいます。
会社に置き靴をして、履きかえるというのも一つの手ですが、荷物が増えるのは間違いありません。
そこで、スーツにも違和感の少ないデザインで、ビジネスに使えるウォーキングシューズを「ミズノウォーキングシューズ」の中から抜粋しておすすめします。
「長距離歩行」を目的としたモデルもあるので、「ウォーキング」を目的としている方にも参考になると思います。
「健康な体作りのため一駅歩く」・「運動不足の解消にバス停一つ歩く」・「仕事柄、外回りが多い」方におすすめのシューズです。
靴屋のおすすめ No1 ミズノLD40Ⅴαsw
お仕事履きとしても、ご普段履きとしても使える汎用性の広いデザイン。
長距離歩行を想定したテクノロジーが満載の高機能ウォーキングシューズです。
「歩く」ということに重きを置き、「長距離歩行」・「歩行機能」に特化したミズノウォーキングシューズLD40シリーズの5代目 LD40Ⅴの防水バージョンLD40Ⅴαsw
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歩くための機能
歩くための機能はとても優れています。
「LD40Ⅴαsw」これを一番に置いたのはウォーキングに必要な機能が揃っている点です。
【歩行サポート機能】
「ミズノウエーブ」
波型のプレートを衝撃吸収材で挟み込むようにつくられたミズノ独自のテクノロジーです。
ただのスポンジ底と違い、着地をした時のぐらつきを防ぐ構造になっています。
「スムーズライド」
着地したときにかかと部分にかかる前後方向のぶれを抑制することで得られる、着地から蹴りだしまでのスムーズなライド感<乗り心地>を指し、またそのためのミズノウエーブを含む、ソール全体の設計機能のことを言います。
「アーチサポート インソール」
3つのアーチを支える機能。
この中敷は、人間が本来持っている中足骨から土踏まずにかけての「アーチ」を綺麗にサポートするように作られています。
長時間の立ち仕事や、歩行はこのアーチに多大な負担をかけるので、これをサポートする事により、足の疲労を軽減することが出来ます。
【防水・透湿(湿気を逃がす)機能】
「ゴアテックス・ファブリクス」
GORE-TEX(ゴアテックス)の特徴である「防水透湿」とは、水を通さずに水蒸気を通過させる機能のことです。
ゴアテックス・ファブリクスは内部に微細な孔(あな)を無数に持つゴアテックス・メンブレンという膜を備えています。それぞれの孔は、水滴よりはるかに小さい為、水が通ることはできません。
一方、水蒸気が通るには十分な大きさなので、雨などの水は通さず、汗の水蒸気は外に逃がすという、防水・透湿 機能を発揮します。
ゴアテックスを使用してある靴は、このゴアテックス・ファブリクスを、足を包み込むように靴の中に組み込んでいます。
雨の日に使用しても足を濡らすことなく、汗の水蒸気(ムレ)が靴の中に残りにくいため、足はいつでもドライで快適です。
「ミズノインタークール」
靴底内に設けた通気孔から湿気を排気して、シューズ内の湿度と温度をさげる事を目的とした機能。
【4Eの木型】
ゆったり履ける横幅が広い4Eのラストを使用。
ミズノLD40Ⅴ 外観
甲材は本革使用なので、「黒」はデザイン・靴の質感ともにスーツに合わせても違和感の少ない仕上がりになっています。
機能として着脱が楽な「内甲側ファスナー」が付いているのですが、この機能は「デザイン」としてのお好みが分かれています。
機能面で「紐が面倒」という方には喜ばれますが、デザイン性では「ファスナーが付いていると年配の方の靴のようで嫌だ」という方もいます。
この点は「機能」か「デザイン」かで、お好みが分かれるので、ご自身で判断して下さい。
「デザイン」の特徴としては「歩きやすい運動靴」をビジネスシーンで使用出来る様に工夫がされています。
「甲材」
天然皮革が使用してあります。
「木型」
幅広でもスマートに見えるように改良しています。
「デザインパターン」
視覚的にスリムに見える「スワール・たて二本線」のデザインを使用してあります。
「底材」
洗練されたイメージ「矢筈(ヤハズ)仕上げ」がほどこされています。
ビジネスシーンを想定したデザインの工夫もいろいろと施されているので、普通のスニーカーよりはスーツに合わせた時の違和感が少ない仕上がりになっています。
ミズノ品番表記の特徴?だと思いますが、LD40Ⅴ・Ⅳの様に同一品番で3E/4E、ノーマル/ゴアテックス(防水)などの異なるバージョンがある場合はLD40Ⅴのあとに【α】・【SW】などの追加の記号表記があります。
【α】はゴアテックス搭載、【SW】は4Eの表記になります。
(例)LD40Ⅴαswは「LD40Ⅴ」の「(α)ゴアテックス搭載版」の「(SW)4Eタイプ」ということになります。
通販などで購入される場合、間違えないように参考にしてください。
LD50ⅴの様にタイプ・バージョンが一つしかない場合は表記はありませんので注意してください。
靴屋のおすすめ No2 ミズノ LD50Ⅴ
さらに「長距離歩行」を想定したLD50Ⅴ
LD40Ⅴαswよりも、「重厚」さと「耐久性」があります。仮にLD40Ⅴが「運動靴のビジネス版」とするならば、LD50Ⅴは「トレッキングシューズのビジネス版」と言うべきか、LD50Ⅴは「どっしりとした安定感」のある履き心地です。
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【歩行サポート機能】
「ミズノウエーブ」
波型のプレートを衝撃吸収材で挟み込むようにつくられた、ミズノ独自のテクノロジーです。
ただのスポンジ底と違い、着地をした時のぐらつきを防ぐ構造になっています。
「スムーズライド」
着地したときに、かかと部分にかかる前後方向のぶれを抑制することで得られる、着地から蹴りだしまでのスムーズなライド感<乗り心地>を指し、またそのためのミズノウエーブを含む、ソール全体の設計機能のことを言います。
「アーチサポート インソール」
3つのアーチを支える機能。
この中敷は、人間が本来持っている中足骨から土踏まずにかけての「アーチ」を綺麗にサポートするように作られています。
長時間の立ち仕事や、歩行は、このアーチに多大な負担をかけるので、これをサポートする事により、足の疲労を軽減することが出来ます。
【防水・透湿(湿気を逃がす)機能】
「ゴアテックス・ファブリクス」
GORE-TEX(ゴアテックス)の特徴である「防水透湿」とは、水を通さずに水蒸気を通過させる機能のことです。
ゴアテックス・ファブリクスは内部に微細な孔(あな)を無数に持つゴアテックス・メンブレンという膜を備えています。それぞれの孔は、水滴よりはるかに小さい為、水が通ることはできません。
一方、水蒸気が通るには十分な大きさなので、雨などの水は通さず、汗の水蒸気は外に逃がすという、防水・透湿 機能を発揮します。
ゴアテックスを使用してある靴は、このゴアテックス・ファブリクスを、足を包み込むように靴の中に組み込んでいます。
雨の日に使用しても足を濡らすことなく、汗の水蒸気(ムレ)が靴の中に残りにくいため、足はいつでもドライで快適です。
「ミズノインタークール」
靴底内に設けた通気孔から湿気を排気して、シューズ内の湿度と温度をさげる機能。
【足先の楽な木型】
親指・つま先が詰まらない「オブリークラスト」を使用。
LD50Ⅴは LD40ⅳより靴の重量としては「重く」なりますが、革靴としては軽量の部類に入ります。
履いてみると「安定性」が良いので少しの重さは気になりません。
個人的な見解ですが、足が慣れればLD50のほうが履きやすいと思います。
靴屋としては、デザイン抜きの機能性のみであれば、LD50Ⅴがおすすめです。
しかし、LD50ⅤのサイズレンジがUNISEX(男女兼用)になっていてメンズの3E/4EがあるLD40Ⅴほど足と靴の誤差を少なくする「フィッティング」が出来ないので2番にしました。
靴屋のおすすめ No3 LD40stα
ビジネスデザインを重視した【LD40stα】
LD40stα こちらはビジネスシーンでの利用を目的として開発されました。
仕事で使用するので「デザインを重視」したい方はこのLD40stαがおすすめです。
デザインは、ビジネススーツに合わせやすく、癖の無いストレートの紐靴になっています。
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【歩行サポート機能】
「ミズノウエーブ」
波型のプレートを衝撃吸収材で挟み込むようにつくられたミズノ独自のテクノロジーです。
ただのスポンジ底と違い、着地をした時のぐらつきを防ぐ構造になっています。
「スムーズライド」
着地したときにかかと部分にかかる前後方向のぶれを抑制することで得られる、着地から蹴りだしまでのスムーズなライド感<乗り心地>を指し、またそのためのミズノウエーブを含む、ソール全体の設計機能のことを言います。
「アーチサポート インソール」
3つのアーチを支える機能。
この中敷は、人間が本来持っている中足骨から土踏まずにかけての「アーチ」を綺麗にサポートするように作られています。
長時間の立ち仕事や、歩行はこのアーチに多大な負担をかけるので、これをサポートする事により、足の疲労を軽減することが出来ます。
【防水・透湿(湿気を逃がす)機能】
「ゴアテックス・ファブリクス」
GORE-TEX(ゴアテックス)の特徴である「防水透湿」とは、水を通さずに水蒸気を通過させる機能のことです。
ゴアテックス・ファブリクスは内部に微細な孔(あな)を無数に持つゴアテックス・メンブレンという膜を備えています。それぞれの孔は、水滴よりはるかに小さい為、水が通ることはできません。
一方、水蒸気が通るには十分な大きさなので、雨などの水は通さず、汗の水蒸気は外に逃がすという、防水・透湿 機能を発揮します。
ゴアテックスを使用してある靴は、このゴアテックス・ファブリクスを、足を包み込むように靴の中に組み込んでいます。
雨の日に使用しても足を濡らすことなく、汗の水蒸気(ムレ)が靴の中に残りにくいため、足はいつでもドライで快適です。
デザインがビジネスを意識しているので、底材もそれに合わせたものになっている分、厳密に言えば、「歩行サポート機能」はLD40Ⅴ・LD40ⅳ・LD50ⅴに比べれば若干、劣るかもしれません。
それでもいい加減なつくりのスニーカーや、軽いだけの自称ウォーキングシューズよりは格段に「歩きに良い靴」になっています。
LD40stαはビジネスシーン・ビジネスフォーマルであれば大体の場所・場面で使用可能なデザインになっていますが、外羽の4つ穴(紐通しの穴)のデザインなので、厳密に言えば「冠婚葬祭」などのフォーマルには使用出来ません。「冠婚葬祭」の場合はストレート(つま先の一本線)の内羽の5つ穴の靴を使用してください。
⇩ ここからは防水機能(ゴアテックス)が無くなります。⇩
LD40ⅳ SW
ミズノでは一番の「売れ筋」LD40ⅳ「黒」のみに限れば「防水」のバージョンが売れていますが、「ノーマル」の場合は色が4色あり、カジュアルや日常のウォーキングで使用されるお客様が多いので、総数的に言えば一番売れている品番になります。
LD40ⅳの意味はLD (Long Distance.長距離) 40 (40km歩行をしても) ⅳ(四代目)の略式記号です。
Ⅰ.Ⅱ.Ⅲと「ミズノウォーキング」シリーズを何年にもわたり牽引してきた代表的な品番になります。
「スムーズライド」・「ミズノウエーブ」などの「歩行サポート」機能
「ミズノインタークール」透湿機能
ゆったり履ける「4Eの木型」を使用。(3Eタイプもあります。LD40ⅳ B1GC1617□□、B1GC1717□□)
耐摩耗性のあるX10ヒールラバー使用。
「歩くため」・「自然な歩行」に対する機能性はピカイチです。
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LD40st2
こちらはビジネスシーンでの利用を目的として開発されました。
デザインは、ビジネススーツに合わせやすく、癖の無いストレートの紐靴になっています。
LD40stαと同型のモデルですが防水機能(ゴアテックス・ファブリクス)がありません。
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LD50 BU
甲材:天然皮革
底材:合成底
ヒールラバー交換可能
ベトナム製
先の丸いラウンドタイプのプレーントゥのビジネスシューズです。
足のストレスが少なく歩きやすい。ファスナーつきで脱ぎ履きが楽!
歩きやすいのは間違いありませんが、デザインが「無難」すぎる。コーディネイトが面倒な方やつま先の尖った靴が苦手な方におすすめ
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LD40CROSS(クロス)
スタイリッシュなレザースニーカーで、スーツ・デニムとビジネスシーンから綺麗目のカジュアルまで、幅広く使用していただけるロングセラーのモデルです。
特徴としては「シャープなフォルム」ミズノにしては珍しく、ロングノーズの木型が採用されています。
この木型を使用することで、「おじさんのウォーキングシューズ」的なイメージから若い方がスーツに合わせても見栄えのよい「スタイリッシュなウォーキングシューズ」になっています。
コバも削り、より靴がシャープに見えるよう工夫もほどこされており、ビジネススーツに履いても「違和感」の少ない仕上がりになっています。
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番外編
LD40ZERO(ゼロ)
甲材:天然皮革
底材:合成底
ヒールラバー交換可能
ベトナム製
ミズノ LD40 ZERO(ゼロ)
こちらはデザインが完全にスニーカーなので、番外にしていますが、底材・糸目・靴紐のすべてが「黒」一色なので見た目は「普通の黒靴」です。
揃いのスーツなどには違和感がありますが、ブレザーやジャケット・パンツに合わせるには問題ないと靴屋は思います。
靴屋もスーツで履き試しをしてみましたが、揃いのスーツで少し「はずした」感じが出て面白かったですよ。
普通のスニーカーだと「完全な 外し」になるのでそれ相応のセンスとテクニックが必要ですが、LD40 ZEROであれば違和感が少ないので難しく考えなくても使用していただけそうです。
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幅広・甲高 Gワイズ NR320
幅広・甲高の方へ 最強Gワイズ(6E・EEEEEE)
幅広・甲高の足でお悩みの方におすすめのウォーキングシューズです。
4Eなどの幅広用の表記が付いている靴でも「横幅がきつい」「甲周りがきつい」という方は一度この靴をお試し下さい。
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人工皮革モデル LD40sl
価格を抑えて、普段使いにも、軽い運動(朝夕の1時間程度のウォーキング)や、旅行にも使える、お買い得で何にでも使えてお手入れの手間が少ないなど、汎用性を重視するならld40slがおすすめです。
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ミズノウォーキングシューズ・お手入れのすすめ
こちらのページで紹介したミズノの製品はすべて天然皮革になります。
永く愛用していただくにはお手入れが必要になります。
ミズノウォーキングシューズは履きやすいので愛用されているファンの方は多いのですが、お手入れをしている方は少ない。
天然皮革を使用した履きやすい革靴なので、お手入れをして永く愛用してください。
(出来れば2足~3足のローテーションを組める靴を揃えていただければ靴が長持ちします。)
靴屋のつぶやきです。
【個人的な考えや感想・憶測が含まれています。あらかじめご了承下さい。(参考程度に)】
近年EVA(底材)の普及により、異常に軽い靴をよく見かけます。
特に安価な靴に多いのですが、製品には「4E」「幅広」「ウォーキングシューズ」などのタグが2.3枚付いています。
品質は「軽い」ということ以外、靴屋からみれば とても靴とは「呼べない、呼びたくない」つくりのものがほとんどです。
靴が軽い理由は簡単で、EVAです。解りやすく言えば「底材にみえるスポンジ」です。
特殊な合成樹脂に空気(細かな気泡)を含ませて底材の金型に流し込み、甲材(靴の上部分)を接着します。
EVAの素材が悪い訳ではないのですが、歩行運動・耐摩耗性を考慮していない構造体だと、ただ軽いだけの靴になってしまう恐れがあります。
このような軽いだけの靴は、3ヶ月も履けば底の滑り止めの溝は無くなり、ヒール部分には消しゴムのカスのような削れたEVAの残骸がついているはずです。
可能であれば3.4ヶ月履いた靴を同型の新品と比べれば解りますが、底材が潰れ、靴が外側に傾いているのがわかると思います。
消耗が早いのは「軽さの代償」と、とれば納得できますが問題は外側への潰れこみです。
これは「オーバープロネーション」(歩行時に発生する外側への倒れ込み)に対応が出来ていない証拠です。
裸足で歩く場合は「オーバープロネーション」は発生しにくいのですが、スポンジの様な柔らかい物の上を歩く場合は起こりやすくなります。
極端に言えば足首が「グキッ」となる事です。これのごく小さな現象が軽いだけの靴の場合歩くたびに起きているのです。
靴屋としては医学的なことは説明できませんし、断定も出来ません。また、歩きにも個人差があるのですべてがそうだとは言えませんが、この現象がながく続くと「足首」・「膝」・「腰」の負担に繋がります。
ミズノウォーキングシューズの場合はカタログにも「オーバープロネーション」の事が明記してあるぐらいに、「歩行」についての研究・対応がしてあります。
健康な体作りのために、毎日の通勤で「歩きによい靴」・「歩くための靴」をお探しであれば、ミズノに限らず「歩行サポート」機能をしっかりと考えているメーカーをおすすめします。
稚拙な文章にお付き合いいただきありがとうございます。
掲載した文章はあくまで、紳士靴の販売に携わってきた一個人の感想と推察になります。
知識不足による憶測も含まれていると思います。
医学的な根拠に基づくものではありませんし、ミズノ製品の機能・性能を保証するものでもありません。
あらかじめご了承下さい。
一参考程度になれば幸いです。
御来訪 ありがとうございました。