プロテカ エアロフレックス ライト
驚くほど軽いスーツケースを発見!
独自開発の新素材「ウルトラスリング」の採用により、プロテカ史上最軽量のスーツケース。
「エアロフレックス ライト」
プロテカ エアロフレックス ライト 靴屋の感想
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鞄屋さんにすすめられて、持ち上げた瞬間、想像よりはるかに軽い重量に、肩すかしをくらいました。
ハードタイプのスーツケースにしては驚きの軽さです。
これだけ軽いと心配になるのが強度の面ですが、外殻に使用してある素材が、ポリプロピレン繊維とグラスファイバーを複合させた、独自開発の新素材「ウルトラスリング」。
PP繊維とグラスファイバーを積層させ複合させることで、「しなやかな強度」を作り出しています。
確かに箱としての「硬さ」はあまりなく、手のひらで押すと「ベコッ」と凹むのですが、スーツケース形状が歪んだりすることは無いようです。
外殻に施してある、まつぼっくり模様のリブもスーツケースの形状安定と強度の保持に一役買っています。
個人的な印象でいえば、箱型の形状を保つ「硬度」・強度というよりは、外殻が割れにくい・破損しにくいという意味での強度だろうなと、個人的に解釈しています。
(エース(株)では北海道の赤平工場にエース品質管理研究所を設けて日々、いろいろな品質のテストをされているので、素材・強度などの品質的な問題は少ないと思います。)
37ℓケースで約1.7kg、74ℓケースで約2.4kgと、とにかく軽い!
機会があれば、取り扱い販売店の店頭などで重さを確認してみてください。
外殻(新素材)ウルトラスリング
簡単なイメージで説明すると、金網状のグラスファイバーをポリプロピレン繊維の織布(布状のpp)で挟み込んで圧着し、スーツケースの型に成型していきます。
この新素材の登場により、従来のスーツケースより軽く、強固で強靭なスーツケースの外殻が出来上がっています。
ハンドル
Pull Drive Handle
ダブルチューブが走行中のブレを防ぎ、安定的な走行を補助してくれます。
長時間の使用でも疲れにくく、手になじみやすいドライブハンドルは、ボタン操作で長さの調節が可能。
ご使用される環境下での最適な長さに調整が出来ます。
Top Handle
手になじみやすく、握りやすいトップハンドルは新開発のハンドルです。
柔軟で耐久性のある素材を使用。
トップハンドルは未使用時にはフラットになり上にちょっとした物を乗せても、ハンドルが邪魔になることはありません。
キャスター
Caster
独自開発の「サイレントキャスター」をベースに、軽量設計を加えた新開発のキャスターを搭載。
サイレントキャスターは体感音量を大幅に軽減した、静かな走行が持ち味の独自開発のキャスターです。
ジッパー
Zipper
開口部には、糸切れしにくい「ラケットコイル・ジッパー」を使用してあります。 撥水加工を施してあるので、水をはじき、しみ込みを最小限におさえます。
インナー
Interior
内部はシンプルなつくりになっています。(荷物をすみずみまで入れやすいように)
仕切りと、固定ベルトは装備されています。
TSA Lock
TSA Lock [米国運輸保安局(TSA)認可システム]
TSA ロック搭載のラゲージは、TSA職員が特殊なツールで解錠し検査をするので、施錠をしたまま預けることができます。
しっかり3年保証・安心の日本製
プロテカのスーツケースには3年間の製品保証がついています。(正規販売品のみ)
安心と信頼の「メイド・イン・ジャパン」
エース(株)ではA.T.I(エース品質管理研究所)で、落下衝撃テスト・転落テスト・キャスター走行テストなど、さまざまな品質のテストが行われ、品質の徹底的な管理と技術の向上が図られています。
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