プロテカシリーズの中から大容量のソフトタイプスーツケース(ソフトラゲージ)「マックスパス ソフト 2」のご案内をさせていただきます。
機内持ち込み適応サイズで42リットルの「大容量」が、〔マックスパス ソフト2〕一番のおすすめポイントですが、その他の機能も「フレックスルーフ」や「収納ポケット」など気の利いた装備が満載。
機内持ち込み適応サイズで「大容量」の「使い勝手の良い」ソフトラゲージです。
CAPACITY 量 MAXPASS SOFT 2
プロテカ マックスパス ソフト2
現物の素材や機能を確認しながら個人的に思ったのは、普段使いのソフトラゲージではなく、ビジネスマンの出張を意識したラゲージだということ。
4日~5日ぐらいの出張に必要な着替え・シャツなどが十分に入る容量と、フレックスルーフの装備は雑誌・ノートパソコンの出し入れにとても便利な機能だと思います。
後に取り付けられた収納ポケットもソフトラゲージの外殻の特性を生かしたすぐれもの。
ペットボトル、折畳みの傘などが、ちょうど入る便利なポケットです。
不安材料としては衝撃吸収の面。
ノートパソコン・タブレットの出し入れには確かに便利な構造・機能なのですが、ソフトラゲージなので衝撃吸収の面では不安が残るのでは・・・と個人的には思いました。
移動の際の振動や多少の衝撃には問題ないとは思いますが、想定外の衝撃を受けた場合はハードタイプの様な外殻の耐衝撃性は期待できないと思います。
出張用などでお考えの方は電子機器(PC/タブレット)を考慮して、プロテカのハードラゲージ「マックスパス スマート」などと比較してみるのがよいかと思います。
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特徴・Flat Body
ボディの面を極力フラットに見せるために、開口部のジッパーは本体外寸よりはみ出さないように設計されています。
外側のポケットも膨らみが外側に向かないように、マチを内側にとっています。
これらの構造により、見た目は張りのある綺麗な箱型になっています。
個人的にはフラットにこだわる意味や利点は見出せませんでしたが、ハードタイプ(フレーム)のマックスパスHIも同じように綺麗な箱型なので、「このあたりを意識しているのかな?」と、思いました。
ハンドル
Top Handle
握りやすく、手に収まりやすいトップハンドルです。
使わない時はフラットになり、上にバックなどの荷物が置けるように考えられています。
Pull Drive Handle
長さ(高さ)の調節が可能なプルドライブハンドルです。
自分に合った高さで調整する事が出来るので、長時間の使用でも疲れにくい。
使わないときはボディにすっきりと収納する事ができます。
キャスター
Caster
安定性に優れた4輪キャスター
「サイレントキャスター」
体感音量を大幅に軽減した「静音性」の高い、エース(株)独自開発のキャスター。
「ベアロンホイール」
摩擦抵抗を極限まで抑えた、「高耐久性クロム鋼ベアリング」を採用した、エース(株)独自開発のホイール。
走りがとてもなめらかで、取回しが軽い!
「サイレントキャスター」・「ベアロンホイール」二つの機能を搭載したキャスターは、荷物が多くても、静かで取り回しの軽い走りを実現。
容量の多いマックスパス ソフト2には最良・最適のキャスターが搭載されています。
Flex Roof
フレックスルーフ
マックスパス ソフト2おすすめ機能の一つ。
開口部上部がルーフ状に開く構造になっています。
開口部のジッパーを全部開けなくてもメインの気室にアクセス出来る様になっています。
主にノートパソコン・タブレット・雑誌・ファイルなどの出し入れに適しています。
Side Strap
開口部分には荷物の飛び出しを防ぐ為、フロントが一定の角度以上に開かないようにする「サイドストラップ」が着いています。
フレックスルーフ、サイドストラップと、移動中の荷物の出し入れが多い場合はとても便利な機能です。
ポケット
前面には、チケット・パスポート・ガイドブックなど、いつでも取り出せる便利なフロントポケットを装備。
背面には、ペットボトルや折畳みの傘などがちょうど入る、タテ型のポケットが装備されています。
TSA Lock [米国運輸保安局(TSA)認可システム]
TSA LOCK
米国領土内の空港でも施錠したまま預けられるTAS LOCK(ダイヤル錠)付き。
TSA Lock [米国運輸保安局(TSA)認可システム]
TSA ロック搭載のラゲージは、TSA職員が特殊なツールで解錠し検査をするので、施錠をしたまま預けることができます。
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